長寿番組

けっしてまじめなリスナーではありませんが、杉田敏先生のNHKビジネス英会話とは番組のスタート以来の付き合いになります。始めたころは、スキットをテキストでゆっくり読んでも理解できない部分が多かったほど自分の英語力は低かったのですが、30年も過ぎると流石に耳から入ってくる音にも慣れ、ここ数年はテキストを購入せず(ブックオフで100円で購入できるとラッキーですが)、ほとんどネットのストリーミングで聴いています。といっても毎日は難しく、月に5-6回聴く程度でしょうか。スキットを通しで流してくれる各テーマの最後の回はなるべく聴くようにしています。

番組が続く限り、今年度も気持ちを新たに、もう少し頻度をあげて聴いていこう考えています。ちなみに2018年度は「Gentrification」や「Tiny House」といった話題が興味深かったです。多少中身は改定されても過去と同じテーマが取り上げられる時がありますが、杉田先生のトレンドウォッチ力と執筆力は大変参考になります。

4月の最初はバイリンガリズムに関するものですね。1回目は自分も英語が話せない言い訳に使えそうなフレーズが出てきて参考になりました。 

 

4/3分  Memo(*聞き取りミスがあるかもしれません)

・I can never fully relax when I speak it

・always have to make conscious efforts to watch my grammer, syntax, and   

    pronounciation  

・English is an acquired language for me

  *國弘先生がよく acquisition of language などとよく言ってましたね。