The Four Season Recomposed

ドイツ人作曲家のリヒターによるビバルディ―「四季」のリコンポーズが聴きたくなる季節になりました。自分は春に生まれたこともあり、春(Spring1~3)に特別な思い入れがあります。まさに再構築された抒情的なメロディーとともに、記憶のどこかにあって、二度と踏み入れることの出来ない懐かくて美しい風景が蘇ってくる感覚とでも言えましょうか。喜びや驚き、躍動感、そして(深い)悲しみが次々と湧きあがってきます。バロック時代の原曲とは良い意味でかなり異なり、四季をモチーフにした全く別の曲のようにも思えます。どちらでもいい話ですが。。

それにしても庄司紗矢香の表現力は凄い。天才だ!

 

www.youtube.com